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最近は一口馬主と競馬のブログになってます

ほとんど話題にならない大航海時代6をやってみた話

年齢を重ねてきて、スピーティーにやるゲームというのがもともと苦手だった上に、さらに元々やっていたFF11もぼちぼちで、がっつり大作をやることもなくなってきて、ソシャゲををやることが地道に増えてきた。ということでネットではあまり話題にならない大航海時代6のお話。

光栄ゲーム大好きな子供だったころから好き(一押しはロイヤルブラッド1)ですが、なんだかんだ一番面白そうな3以外は一通り触っている大航海時代シリーズ。最近は大航海時代オンラインも無料体験できるようになって試してみたりしました。ニーナと愉快な仲間たちこと大航海時代5も少しやってみたり。

さて、そんなソシャゲの大航海時代6、2000円くらいお布施気分で課金しました。

https://game.uw-vi.com/ja/

ざっくりいうと、大航海時代4と5とオンラインの組み合わせた感じで意外と面白い。

基本的に交易、冒険、戦闘の三種類を組み合わせる伝統のスタイルに、16世紀の各地域のシナリオを進めていく感じです。この辺りは4を思い出すします。

ソシャゲ部分やギルド部分は5。ただ交易は以前のように遠距離だから儲かるというよりこまめに相場を見て稼ぎましょう。また本拠地が商会として扱われていて、そこに施設を建てて生産したり街をデザインするのはDOLの商会開拓街に近いイメージ。

ただ、ラティーナで世界周航みたいなのは仕様的にできないです。逆に戦闘で負けたりクエスト失敗してもトライ&エラーしやすいところはとっつきやすさ。

 

航海士も船もコモン、レア、エピック、レジェンドの4段階。

もちろんガチャもありますが、コモンやレア、たまにエピック航海士(レジェンドはまだ出ていない)は依頼をこなしたり海上で拾えたりする宝箱から大体は集まります。アジアやアフリカなど、色々な地域の航海士がいるところは時代を感じますね。

船については初めはジュエルで購入なのですが、レベルがあがると造船要素が解禁されます。造船は艦これを思い出す沼感があります。ただ課金要素が基本ないのが救いです。ただ船の地域性やデザインもうちょっとなんとかとも思います。アジアの船好きなのでうれしいですが。

貰えるジュエルはまずは倉庫増量や航海士雇用、商会街の生産力向上に使っていけばいいでしょう。ガチャより初期課金すればある程度そのあたりの環境整備が加速できるイメージです。

現在はまだアフリカを超えたあたり、これからアジアへの道、未実装の新大陸はどうなるか、ぼちぼちやっていこうと思います。

そして現在大航海時代4のアプリ版が半額セールで980円、のんびり航海気分で自らの世界に浸れる大航海時代シリーズ、たまにはいかがでしょうか。

 

 

 

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