ラブ・ライス・シアター・ログ

最近は一口馬主と競馬のブログになってます

今年のロードは抽選なし

ということで相変わらず安くてそこまで人気のない2頭出資いたしました。

ヴィーヴル一番人気はさすがに驚きましたが・・

ティアーモ'18ウェーブピアサー'18です。

どちらも直感で「安くて最終的にはダートになるかもしれないだけど、3歳までは芝をこなせそうで、馬体も悪くない」という条件に合ったからですね。
なんだかんだレディチャームの血は芝馬なので(むしろベストチャームがすごい)ティアーモ'18もヘニーヒューズですが馬体含めて芝馬だという感覚を信じました。本当はエイトディズアパート'18が募集にあれば行ったのですが・・・。

ハーツもカナロアでもダートで走るロードの馬、あまり血統の常識にとらわれるよりは馬体の印象第一のほうが出資方針にあっていると感じています。基本的に切れ味勝負より、ワンペースの持続的なスピードで押し切る馬が走るのがこのクラブの馬なので、そのセオリーに乗っていこうと思います。

出資馬についてはロードアクシスは完全に脚部不安との闘いといった趣。のんびり待つしかないでしょう。カーテンコールは体調がもどってきてるので年明け以降ですね、いきなりダートでも面白いと思います。ロードフェローズはようやっと坂路で13秒を切れました。藤岡先生が辛抱強く見ていてくれています。なんとか地方再ファンドになっても古馬で成長した姿を見たい馬。デビュー予定は徐々に遅れていますが・・。リップグロス船橋移籍。これも成長待ちといった感じです。

どの馬もすんなりいきませんが気長に応援続けていくのが大事ですねえ・・。

 

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