ラブ・ライス・シアター・ログ

最近は一口馬主と競馬のブログになってます

カーテンコール復帰戦

ロードフェローズは良とは言え重い馬場に対応しきれずに10着で放牧となりました。また暖かくなって芝の状態が良くなってからの復帰になりそうですね。軽い走りをしているということなので、これからも2000m前後を使っていくことになりそうです。

明日土曜日のダート1400にカーテンコールが川田騎手で出走します。どうやら上位人気は濃厚ですね。2頓挫くらいありましたが、帰厩してからの調教内容もまずまず。ダート替わりとなりますが、ダートもこなせそうであれば、ここで一発回答を期待したくなるところです。どうやら川田騎手の1400勝がかかったレース。明日は川田騎手の馬質も高く、どこかで決めるとは思いますが、できればこの馬で決めてほしいですね。

ロードアクシスも近々復帰できそうで、2020年いいリズムで運んでほしいですね。

そして出資しようか迷ったロードマイウェイやロードブレスが活躍しているのを見て、自分の馬選びの狙いはそこまで的外れではないと信じたい最近です。

 

ロードフェローズ距離を延長して出走

まずはリップグロスですが、門別でいい走りをしたと思ったら船橋ではいいところなく連敗で、再募集取りやめのお知らせがきました。今後についてはまだ連絡はありませんが、兄ロードラズライトの準OP入りや、ロードゴラッソの活躍などもあるので、繁殖入りすることを願っています。

そして明日土曜日、京都芝2200mにロードフェローズが秋山騎手で出走します。今回はメンバーがそろいましたね。この馬の追い切り評価はいまいちですが、前走併せたリヒトブリックも新馬が強い内容でしたし、今回併せたホワイトロッジも新馬での有力馬。あまり心配する内容でもないのでしょう。実戦に行っていい馬です。ヴァーダイト組など強敵も多いですが、いい結果を期待しています。ここでいい結果が出るようなら菊花賞出走も夢じゃなくなる予感がします。

 

ロードフェローズ、今後に目途が立つ5着

今週土曜日中山新馬で走ったロードフェローズは5着でした。

スタートはゆっくりでしたが、道中は流れに乗れていて、3コーナーからの手応え十分なところはこれはというところがありました、直線まだ幼いからか一呼吸あってからじわじわ伸びてきましたが、結局5着まで。

しかし35秒台ながら上がり最速を出せたことは評価できます。藤岡先生もデムーロ騎手もまだ幼い馬、さらに上積みが見込めるとのこと。晩成そうな状況ながら戦える目途がたったのはありがたいことです。今後は年明けの1回京都で続戦の予定。距離はさらに長くてもよさそうとのこと。1つ勝てて馬が無事に行ければ長く楽しめそうな馬だと思います。

これで今年の出資馬の出走は終わりです、3歳馬は勝ち上がれなかったものの、上半期のロードアクシスのがんばりと、下半期は2歳馬が両方新馬掲示板というそこまで悪くない結果でした。リップグロスも血統的に古馬になってから心身の成長が見込みたい。プレンフルールもようやく地方で勝てるところまで来ました。エイスノートも繁殖入りし今後子供への出資の夢が出てきます。こういうサイクルを続けていければなと思いますね。

ロードフェローズようやくデビュー

さて有馬ウィーク。有馬記念はもちろん、土曜日の中山も阪神も見どころたくさんでお祭り感覚で楽しめそうな一日です。

そんな中、2か月近くビシビシ追って在厩調整してきたロードフェローズがミルコ騎手でいよいよデビューします。ずっと調教タイムはいまいちでしたが最近は徐々に水準の時計が出てきました。今週はポリトラックでいまいちでしたが、相手は社台のディープ産駒、あまり気にしてもしょうがないかなと思います。

晩成の中長距離馬が欲しいという理由と、ティアーモの子供が欲しいということで出資したこの馬、ある意味で2歳中にデビューできたということでも御の字。本格化は3歳秋から古馬になってからでしょう。その間になんとか1つ勝てればと、あしたも印はパラパラというレベルですが、藤岡先生のいうようになんとか目途の立つ走りをしてもらえればと思います。

あと1歳馬については先日馬名を募集しました。どちらも写真も体重もいい具合に良くなっている感じがします。売れ行きという意味では今一つの2頭ですが、期待はしています。

今年のロードは抽選なし

ということで相変わらず安くてそこまで人気のない2頭出資いたしました。

ヴィーヴル一番人気はさすがに驚きましたが・・

ティアーモ'18ウェーブピアサー'18です。

どちらも直感で「安くて最終的にはダートになるかもしれないだけど、3歳までは芝をこなせそうで、馬体も悪くない」という条件に合ったからですね。
なんだかんだレディチャームの血は芝馬なので(むしろベストチャームがすごい)ティアーモ'18もヘニーヒューズですが馬体含めて芝馬だという感覚を信じました。本当はエイトディズアパート'18が募集にあれば行ったのですが・・・。

ハーツもカナロアでもダートで走るロードの馬、あまり血統の常識にとらわれるよりは馬体の印象第一のほうが出資方針にあっていると感じています。基本的に切れ味勝負より、ワンペースの持続的なスピードで押し切る馬が走るのがこのクラブの馬なので、そのセオリーに乗っていこうと思います。

出資馬についてはロードアクシスは完全に脚部不安との闘いといった趣。のんびり待つしかないでしょう。カーテンコールは体調がもどってきてるので年明け以降ですね、いきなりダートでも面白いと思います。ロードフェローズはようやっと坂路で13秒を切れました。藤岡先生が辛抱強く見ていてくれています。なんとか地方再ファンドになっても古馬で成長した姿を見たい馬。デビュー予定は徐々に遅れていますが・・。リップグロス船橋移籍。これも成長待ちといった感じです。

どの馬もすんなりいきませんが気長に応援続けていくのが大事ですねえ・・。

 

カーテンコール新馬3着

カーテンコール新馬は3着でした。

ロケットスタートでしたが、逃げずに好位を確保、手応えもよくこれは!と思いましたが、最後ちょっと伸びきれませんでしたね。

しかし上々の滑り出しだったと思います。三浦騎手のコメントからも次は芝かダートかはわかりませんが距離短縮でくるでしょう、そこですんなり勝ち上がりを決めてほしいですね。レース後はそのまま放牧、可能であれば12月の阪神か中京開催で見たいところです。

そしてリップグロスの門別転入復帰戦がありました。こちらは賞金取っているからクラスが上というのもありますが、全然でしたねえ。元々緩めるとガクッと来そうを言われてた馬なので許されるなら使いながらじっくり立て直してほしい馬です。できれば最終的には繁殖入りしてほしい血統。それも含めて大事に使ってほしいですね。

エイスノートがすでに繁殖入りしているので、上記の2頭も無事繁殖に入ってもらえればしばらく出資はこれらの子中心になるかもしれません(値段次第)それもあるので今年は牡馬中心かなと思いますが、手ごろな価格の馬がなかなか少ないですねえ。そのあたりカタログが来てからじっくり考えていこうと思います。

出資馬2か月振りの出走:カーテンコールが出走予定、でも台風が

そしてこのブログも2か月ぶりの記事になります。

引退したプレンフルールは相変わらず苦戦していますが、久々に出資馬が走ります。

 

14日月曜の牝馬限定芝1600にカーテンコールが抽選突破し出走予定です。騎手は三浦騎手です。

とにかくこの馬、坂路調教の内容がいいのです。

高野厩舎なので坂路2本追いなのですが、坂路51秒台を出すわ、重賞馬やオープン馬に引けをとらない動きをするわ。調教短評もとてもいいものばかり。脚力やパワーは十分あると感じられます。

後は、台風の中輸送や距離適性やコースにいったときの競馬適性など心配なところも結構ありますが、まずは競馬が嫌いにならないように無事に走ってほしいところです。

その他の馬は、まずはロードアクシスは一とん挫あって、立て直しに時間がかかりそうですね、実質一度作り直しです。なんとなく冬の中山か小倉あたりまで走らなさそうという気もします。

リップグロスは門別転入になりました。ただやはり使い詰めで馬がガクっと来ているようで立て直しに時間がかかっているようです。年内2勝はあまり期待していないので、ゆっくり馬を作り直してもらえればと思います。

2歳のロードフェローズはゲート合格後千葉で仕上げ中、まだまだピりっとした感じもないですが、いかにも中長距離馬という感じもします。もうちょっと動いてはほしいですが、まあ長い目で。

そして今年の募集の金額が出てきました。欲しい馬が予想より大体300万くらい高い感じなので、ちょっと悩みどころですね。ウェーブピアサーの子は安くて、リセス以来の社台血統、リセスもゲームでよく使っていていろいろ面白い馬を出しているので厩舎含め関西で軽くいくならこの子かなあと。ただこれも測尺や写真・動画が出てからですねえ。

 

 

 

 

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