ロードフェローズ、今後に目途が立つ5着
今週土曜日中山新馬で走ったロードフェローズは5着でした。
スタートはゆっくりでしたが、道中は流れに乗れていて、3コーナーからの手応え十分なところはこれはというところがありました、直線まだ幼いからか一呼吸あってからじわじわ伸びてきましたが、結局5着まで。
しかし35秒台ながら上がり最速を出せたことは評価できます。藤岡先生もデムーロ騎手もまだ幼い馬、さらに上積みが見込めるとのこと。晩成そうな状況ながら戦える目途がたったのはありがたいことです。今後は年明けの1回京都で続戦の予定。距離はさらに長くてもよさそうとのこと。1つ勝てて馬が無事に行ければ長く楽しめそうな馬だと思います。
これで今年の出資馬の出走は終わりです、3歳馬は勝ち上がれなかったものの、上半期のロードアクシスのがんばりと、下半期は2歳馬が両方新馬で掲示板というそこまで悪くない結果でした。リップグロスも血統的に古馬になってから心身の成長が見込みたい。プレンフルールもようやく地方で勝てるところまで来ました。エイスノートも繁殖入りし今後子供への出資の夢が出てきます。こういうサイクルを続けていければなと思いますね。