ロードアクシス若葉S3着で複勝万馬券
本日若葉Sに出走したロードアクシスは0.3秒差の3着でした。
いいスタートですんなり前目の内側が取れましたね。メイショウテッコンが行かなかったのもありペースは平均ペース、直線はもうちょっとスムーズにいけなかなと思いつつもしぶとく伸びる感じで逃げたアイトーンはとらえられなかったもの、ゴール前で3着確保しました。
私は出資馬が出走すると大体単複100円ずつかうのですが、あまりオッズをみていなくて配当を見てびっくり、なんと人気のタイムフライヤーが5着だったこともあり。複勝が跳ねて万馬券になってました。私は基本万馬券になるオッズを買う買い方しないので人生初の万馬券が配当がJRA7位の複勝万馬券ということででいい思い出になります。
しかし落ち着いて思うとゴール時点であと一頭前に出てたら皐月賞の優先出走権獲得だったわけでちょっとだけもったいない気もしています。それでも名だたる馬や良血馬を相手にここまでのパフォーマンス、本当に立派な馬です。
カイ食いがいまいちで放牧先での体重からかなり減ってしまったように今後はそのあたりも課題になりそうですね。体質強化と成長を図るために放牧をはさみながらつかっていく感じになるでしょうか。とはいえなんとか賞金を積んで白百合Sや同じブレイクランアウト産駒のロードリベラルが3着になったラジオNIKKEI賞あたりに出てほしい気もしますね。
まあとにかくびっくりの土曜日となりました。
出資各馬の近況(18/3/7時点)
クラシックシーズンがいよいよ始まってきた感じです。今年も熱い戦いに期待しています。
さて出資各馬の状況が大体そろったので、まとめてみます。
エイスノートは6か月ということでやはり骨片が飛んでいたということで手術は無事完了しました。復帰は夏以降。ダート1000は使わないでしょうし、順調なら秋の阪神あたりでしょうか。
ロードジパングは少し間隔開けて勝った条件と同じ山吹賞を三浦騎手で予定、ここで結果を残せば青葉賞やプリンシパルSに挑戦しそうなローテーションですね。やっとゆったり使えます、じっくり成長してもらえば。
ロードアクシスは酒井学騎手で来週の若葉Sを予定とのこと。毎日杯や自己条件と比べて選んだのでがんばってほしいです。個人的にこの馬の春の大目標は白百合Sだと思っています。とはいえまだまだカイ食いが細いので成長待ちといったところでしょうか。もちろんクラシック出られたらうれしいですが。
2歳の2頭は名前が決まりました。
レディルージュの16はリップグロスに、ジュアンレパンの16はプレンフルールという馬名になりました。どちらも順調なようで、短距離志向の馬になりそうですね。仕上がりも悪くなさそうなので夏競馬でどちらかはデビューできるかもしれません。
今年は3頭全部勝ち上がったので気になる馬はいますが、追加出資はなしの方向でいきます。まずは無事に走ってくれてコンスタントに賞金や手当をくわえてくれればいろいろ回しやすくなるので期待してます。
ロードジパング未勝利勝ちとエイスノート骨折
今日中山芝2200でロードジパングは見事1着でした。安定の好スタートで先頭を奪いまずまずのペース。3~4コーナーでまくり気味に来られた時は厳しいかなと思いましたが、そこで見事に振り切れました。さいごは三浦騎手のガッツポーズ。
10戦以上して無事にやっと勝つことができました。この馬は賢いのかなまけものなのかわかりませんが、調教は全然走りませんが本番は本当に頑張って走ってくれます。この馬はおそらく古馬になってからの馬だと思うので、あまり無理せず大事に使ってほしいですね。
これで3歳世代は3頭全部勝ち上がり、正直出来すぎでびっくりしています。次の2勝目あげるまではまだ大変でしょうが、無事に長く走ってほしいですね。
そして出資馬初の骨折離脱はエイスノートになりました。前走勝っていて本当に良かったと思いましたね。フォームが前傾気味というのもあったのかもしれません。コメントから3カ月と思っていたのが6か月診断だったので復帰は秋になりそうです。この馬も古馬になってからだと思うのでしっかり休んでトモに力をつけてバランスあるフォームになって欲しいですね。ロードのカナロア骨折連続を見るとカナロア産駒屈腱炎より骨折が多いタイプなのでしょうか。カナロア自体も古馬になってからの活躍が目立つ馬でしたし、まだ固まり切ってないのかもしれないですが、そのあたりは世代を経てわかってきそうです。
エイスノート無事未勝利勝ち上がり
雪が降っての4日間開催、関係者の皆様はお疲れ様です。
エイスノートは日曜京都D1200を無事勝ち上がりました。前走はスタートいまいちでしたが、今回はパトロールでもわかりますがスタート寄れましたが川田騎手が上手に出してくれました。4コーナーでは多分大丈夫だと思いましたが、パドックで馬が良く見えたアメリカズハートを捕まえきったところで勝ちを確信。速いダートでしたがまずまずのタイムで勝ち上がりを決めました。
コメントにもあるし、厩舎も坂路ばかり使っているように今後はトモの強化が課題とはなりそうです。キンカメ産駒のロードメビウスが転入後南関B1までクラスを上げてきているようにダート短距離で長く頑張って欲しいですね。成長したところでまた芝を試してほしいとも思います。