ラブ・ライス・シアター・ログ

最近は一口馬主と競馬のブログになってます

初の出資馬デビュー戦がんばりました

バプティシアは中山4Rで勝ち馬と2.5秒差11着でした。(馬体重454kg)

砂にひるんだらしく道中はおかれてしまいましたが直線一頭になるとそれなりに脚を使ってくれて勝ち馬と同じ上がり3F37.7(上がり3位タイ)とズルズル下がらなかった分少しだけほっとしました。

元々使ってからということでしたのでタイムオーバーにもならずに済んだので砂を被ってもひるまないように慣れてくればと思います。

やはり新聞で少しでも印がついていたりラジニケ聞いててパドック短評が素質がありそうだといった感じでまずまず良かったりしたのを聞くとうれしくなりますねえ。

高橋忠調教師も使いつつ育てましょうということなので続戦もしくは馬房回転と節を稼ぐための短期放牧を挟みつつ使ってくれそうなので怪我せず成長して欲しいところです。

今日は自分なりにこっそりお祝いしました。

いよいよ出資馬初デビュー(バプティシア)

先週のロードヴァンドール強かった。タフに使われているので足元が少し心配ですが無事なら重賞でも戦える馬だと思います。

 

バプティシアですが入厩してからは大きな問題なくさあ来ましたよ、デビュー戦。

この時期の新馬なので除外もあるな思っていたら無事抽選突破しました。

新馬の中では地味なダート短距離牝馬限定なので注目馬情報もあまりないため明日の新聞をチェックです。

 

バプティシア(父:タートルボウル、母:レディハニー、母の父ワイルドラッシュ)

高橋義忠厩舎» 馬の管理 バプティシア

より

今週14日土曜の中山4R(牝馬限定、ダート1200㍍)へ内田騎手で投票します。追い切りは11日。坂路で併せ馬でした。「ここまで問題なく進めてこられました。ムダ肉が削ぎ落されて、シャキッとしてきた感じです。」適性が未知の部分はありますが、今週から投票していきます。

 2017/01/11坂路重 難波 52.6 38.8 25.3 12.7 一杯に追う
オロマップレディに0秒1先行して0秒2の遅れ

追い切りでよく乗って頂いている難波騎手の騎乗で坂路もタイムが出る日だったようですが52秒台の上がり12秒台で走りました。併せたオロマップレディは助手騎乗で52.3の12.6なので(同じレースにでますがこれは調教いいので人気しそう)これには見劣りますがまずまずいい時計だと思います。

鞍上も実力者の内田博幸騎手、新馬なので競馬が嫌いにならないよう気持ちよく走らせてもらって結果がついてくればうれしいですがまずは無事を願うばかりです。

当日は用事があってレース観戦できなそうなので応援馬券を買って結果とレース映像を見返したいと思います。テンションマックスリラックス。

読んでいただいたみなさまにもほんの少しでも応援していただければ幸いです。

がんばれロードのお馬さん

ロードとしては今週はロードバリスタメヌエット、メイズオブオナーなどが出走するのでそろそろロードリベラル以外の3歳勝ち上がりを期待。またデムーロ騎乗のロードフォワードやルメール騎乗のロードヴォルケーノは狙い目っぽいけどオッズ下がりそう。

キャロットやシルクと比べるとどうしても見劣りしますし、注文を付けたいところも多々あるロードですが日高の中堅クラブとしてまずまずやっていると思います。どの一口クラブもそうですがクラブの長所に合わせてうまく馬選びできるようになりたいものです。

今年もよろしくお願いします(各クラブの残口ありで気になる馬紹介)

2017年おみくじ代わりに川崎とばんえい買いましたが3レース買ってとんとんで終わりました。今年も悪い年ではなさそうです。(買った馬が全部2着なのはなぜ)

 

今年はついに一口の出資馬がデビューします。バプティシアは1/14の中山1200ダ牝で内田博幸騎手を確保した模様。叩いてからでしょうが少しだけ期待しています。何とか今年1勝できればいいのですが。

あとはもう1頭ロードか別のクラブで買おうかどうか迷っています。

各クラブまだ売れていないけど気になる馬(自分の感覚で基本2000万円未満から選んでいます)

ロード:

ニンフェアアルバの15、エンジェリックレイの15、フェリスの15、エーシンパナギアの15、テツユックンの15、ジュウゴヤムーンの15

ロードはセール購買馬のダート狙いが無難そうですが木村哲也厩舎とロードは相性良さそうな気がしています。フェリスは雰囲気ありますが西園厩舎とロードの相性が微妙。ジュウゴヤムーンも馬体は小さいが後ろから見た姿はかなりいい、グランド牧場産です。

シルク:

クルージンミジーの15、バシマーの15、タムロウイングの15

このあたりでしょう。タムロウイングの動画はいいと思います。バシマーは一か八か枠で。

ノルマンディー:

 エンシャントアーツの15、インマイラヴの15、トップキララの15、フジノプログレスの15

関西ダート牝馬トリオどれかは当たりだと思うのでお金があれば3頭流したいですね。厩舎もいいと思います。エンシャントアーツは馬体とエピソードが好みです。

東サラ:

 マンボスルーの15、ウォンビーロングの15、リーチフォーザムーンの15、ハッピープレゼントの15

厩舎がしっかりしているのが東サラの特徴。マンボスルーは気性がまともなら中級条件で頑張ってくれそう。ハッピープレゼントは社台で堅実なエイプリルソネット牝系なのでダートでコツコツ稼げるかも?帰国した種牡馬の子は意外と走るジンクスも?

グリーン:

アルウェンの15

これは血統もいいしピサ産駒の牝馬というのもいいし値段安いしいいと思います。

ライオン:

プリンセスネージュの15、レイナワルツの15

田畑オーナーの提供牝馬でしょうか。どちらも1200万円の1口3万円は破格の値段だと思います。ライオンは現在いろいろ気合が入っている熱いクラブか。入会金無料です。

 

まあ全部買えるくらいお金があればいいんでしょうが、そんなのはとてもないので趣味で注目していきたいと思います。入会は別としてノルマンディーの募集馬説明会は一度聞いてみたい。

 

という感じで今年もよろしくお願いします。

 

 

馬券以外の競馬の応援って結構難しい

中山大障害は現地にいけるならぜひ一度見てほしいレースです。内馬場から大障害コースが見れるので実際の飛越だけでなくスクーリングも見れてすごく楽しいです。なんとか無事全馬完走を願ってます。馬券は二強にサンレイデュークとマキオボーラーをどう絡めるかだけどうまく外しそう。

 

出資馬バプティシアのデビュー予定が1回中山2週目の牝馬限定新馬戦ダ1200になりました。除外されたらおそらく翌週京都の牝馬限定ダ1400になるでしょう。調教タイムと陣営のトーンが思ったより上がってきませんがですが、後3週の調教でどこまでタイムを詰められるか。まあタートルボウル産駒はダート戦と叩き良化で上位に絡んでくる感じなのでまずは無事に走ってもらってそこから次戦以降に期待したいところです。

やはり出資馬が走るなら応援したい。しかしながら競馬の応援グッズは横断幕くらいしか思い浮かびません。レイクヴィラファームの大きな横断幕の熱心さはゼファー魂を思い出しますし、センスのある横断幕にはあこがれますが、お金もセンスも置く場所もない私にどってはさすがに無理。

それ以外だと鳴り物は論外ですね。音がしないものだと野球で使うタオルマフラーのやリストバンドはありかも。他には一口会員的にはクラブ公認ピンバッジとかあるとうれしいかな(なんかそんなことやってた人たちブログで見ましたね。でも口取り以外でスーツは着ないしそう考えると結局馬券で応援するしかないのでしょうか。

そんなことをグダグダ考えたのは多分バファローズポンタが契約したからで愛馬が走るたびにあの2コママンガを絵心がある人が描いたら毎回読んでしまいそうです。

余談

シルクの募集馬検討会動画見ました。シルク入っていないけど阿部社長は愛されキャラなんだろうなあ。追加募集は牝馬2頭がなんとなく良さそうですが厩舎とクラブの相性はどうなんでしょうね。

 

JBISで2017産の情報を調べるのはいい時間つぶしになる

中山大障害から始まり大晦日の東京2歳優駿牝馬まで様々な重賞が行われる時期になりました。有馬は馬主の勢いからしてサトノダイヤモンドが気になりますが、3歳で有馬まで取った馬もいれば跳ね返された馬もいてなかなか取捨が難しい。

 

少し乗り遅れた話ですがJBISで2017年出産予定の種付け父馬リストが見られる様になっていて適当に見ましたが、東サラは2016年はレッドスパーダの募集がありそうで2017年はスピルバーグの募集がかなりありそうで面白そうです。その先にペルーサが来るとなると山本オーナー血統の色がクラブの特徴になりそう。

 

www.jbis.or.jp

 

もちろんロードは2017年度も有力牝馬にはロードカナロア中心ですが、リラコサージュにはダイワメジャー、ティアーモにはエイシンフラッシュがつけられています。

そして私の現在出資している3頭の2017年の種付けは

エニーデイ→トーセンホマレボシ、オリオンファームさんのリストには載ってないけど繁殖は続けられているようです。
レディハニー→ロードカナロア、2016年産はロードアルティマでしたが産駒なしらしいです、残念。無事に育ってお手頃ロードカナロア枠に入れるか。
そして一番驚いたのがエイトディズアパート・・・なんとダノンバラードです。といってもダノンバラードはケイアイファーム生まれですしね。あと見たところだとレディサファイアダノンバラードつけられているようです。


ダノンバラードはディープの子ということもあり、今年輸出され現在はイタリアでさらにはトルコで種牡馬生活送る予定だそうです。そのような状況ですので無事に生まれて貴重なケイアイファーム産ダノンバラード産駒になってほしいところです。

そして今年のロードバリオス産駒のように来年はダノンバラード産駒の募集があるかもしれません。期待して待ってみましょう。

ロード1歳更新:すべて順調とはいかず

明日は白い馬ばかり走るホワイトクリスマス賞がネット中継で見れそうのが楽しみです。話には聞くけどなかなかみたことないレースなので期待してます。リヤンドファミユのCFは多額だなと思いましたが、普通の牧場繋養ではなくスタッドイン目的なのであれだけかかるようです。

 

さて、15日は1歳の更新で来月から月2回更新になります。販促コメントな気もしますがその中からポジティブな言葉についつい期待してしまう。

エイトディズアパート15はさらに体重が減りました。コメントを見ると今後が楽しみな感じ。高橋義忠厩舎のFBを見ると月曜日はかなり北海道の牧場見学されているようで今週エイトディズアパート15とアンビナウン15のようにも見えるけど別の馬にも見えるしという写真があったのでクラブの写真更新が気になるところ。

エニーデイ15は骨瘤が出てしまいしばらく時間がかかりそう。残念ですが小さい馬なのでこれを機会に骨を固めて馬が大きくなればというところ.。ネガネガしたら一口馬主はちょっと辛いかも。

 

気になったのはミルフォードスバル15とニンフェアアルバ15特にニンフェアアルバ15はディープ牝馬ですが小さいこともありまだまだ買えます。まだ400kg前後の小柄な馬ですがディープ牝馬は小柄でも容赦なく走りますしもしかしたら掘り出し物かもしれません。私にはディープ牝馬は高すぎますが。

ノルマンディーが人気クラブになった今、比較的安くてお手頃な馬が入厩直前まで様子見できるのがロードの良さなので命名に参加しなくていいなら慌てる必要もなさそうです。なお、追加募集馬出資での入会金無料は今月中までです。

出資馬の初デビューは来年年明けかなあ

ニコニコのリアルダビスタリヤンドファミユクラウドファウンディングなど気になる企画が出てきましたね、今後も注目です。ニコニコの方は予算内で何付けるかなかなか恐ろしいことになりそう。

 

さて高橋義忠厩舎のホームページにバプティシアの状況がわかるページと紹介記事がありました。タートルボウル産駒は全般的にかわいい馬が多いけど気性はきつめなイメージ。入厩中は毎週のように情報が更新されるようです。

 

高橋義忠厩舎» 馬の管理 バプティシア

高橋義忠厩舎» バプティシアちゃん♀ ご紹介☆

 

そんなバプティシアですが入厩後も順調で8日9日と連日ゲート試験を受け2度目で合格。まだまだ緩く乗り込みが必要ですが、なかなかゲートの出もいいようで。新馬戦向きかもしれないとロードの馬らしくないコメントもありちょっと期待が膨らみます。

同じ日にはロードの持ち込みネーベルホルンやオルフェーヴルドリームジャーニー、先ほど触れたリヤンドファミユの全妹であるオルファンも合格してます。

 

同じ時期に入厩したロードの他の馬は多くが千葉ケイアイなどの外厩で乗り込まれてますが、バプティシアは現時点では在厩のままデビューに向けて調整予定で、今日は坂路で一杯に乗り込んで初時計を出しました。
予定はまだ何も出てませんが1月中の開催でデビューできることを願っています。時期的にダート1400のレースが多いのでそのあたりかもしれません。

 

1歳馬は明日更新、みんなとにかく無事にすくすく育ってほしいけどあまり大きくなりすぎるのもちょっと心配。

 

余談:TCライオンのノヴェリスト弟募集(ほぼ1億)や、レイナワルツ15の破格の安さ(ゴールドアリュール牡400口1口3万を)を見ると田畑オーナーの本気が感じられて近い将来ライオン旋風起きるかもしれませんね。

 

情報や写真の一部は株式会社ロードサラブレッドオーナーズのものを使用しております。