ラブ・ライス・シアター・ログ

最近は一口馬主と競馬のブログになってます

馬券以外の競馬の応援って結構難しい

中山大障害は現地にいけるならぜひ一度見てほしいレースです。内馬場から大障害コースが見れるので実際の飛越だけでなくスクーリングも見れてすごく楽しいです。なんとか無事全馬完走を願ってます。馬券は二強にサンレイデュークとマキオボーラーをどう絡めるかだけどうまく外しそう。

 

出資馬バプティシアのデビュー予定が1回中山2週目の牝馬限定新馬戦ダ1200になりました。除外されたらおそらく翌週京都の牝馬限定ダ1400になるでしょう。調教タイムと陣営のトーンが思ったより上がってきませんがですが、後3週の調教でどこまでタイムを詰められるか。まあタートルボウル産駒はダート戦と叩き良化で上位に絡んでくる感じなのでまずは無事に走ってもらってそこから次戦以降に期待したいところです。

やはり出資馬が走るなら応援したい。しかしながら競馬の応援グッズは横断幕くらいしか思い浮かびません。レイクヴィラファームの大きな横断幕の熱心さはゼファー魂を思い出しますし、センスのある横断幕にはあこがれますが、お金もセンスも置く場所もない私にどってはさすがに無理。

それ以外だと鳴り物は論外ですね。音がしないものだと野球で使うタオルマフラーのやリストバンドはありかも。他には一口会員的にはクラブ公認ピンバッジとかあるとうれしいかな(なんかそんなことやってた人たちブログで見ましたね。でも口取り以外でスーツは着ないしそう考えると結局馬券で応援するしかないのでしょうか。

そんなことをグダグダ考えたのは多分バファローズポンタが契約したからで愛馬が走るたびにあの2コママンガを絵心がある人が描いたら毎回読んでしまいそうです。

余談

シルクの募集馬検討会動画見ました。シルク入っていないけど阿部社長は愛されキャラなんだろうなあ。追加募集は牝馬2頭がなんとなく良さそうですが厩舎とクラブの相性はどうなんでしょうね。

 

JBISで2017産の情報を調べるのはいい時間つぶしになる

中山大障害から始まり大晦日の東京2歳優駿牝馬まで様々な重賞が行われる時期になりました。有馬は馬主の勢いからしてサトノダイヤモンドが気になりますが、3歳で有馬まで取った馬もいれば跳ね返された馬もいてなかなか取捨が難しい。

 

少し乗り遅れた話ですがJBISで2017年出産予定の種付け父馬リストが見られる様になっていて適当に見ましたが、東サラは2016年はレッドスパーダの募集がありそうで2017年はスピルバーグの募集がかなりありそうで面白そうです。その先にペルーサが来るとなると山本オーナー血統の色がクラブの特徴になりそう。

 

www.jbis.or.jp

 

もちろんロードは2017年度も有力牝馬にはロードカナロア中心ですが、リラコサージュにはダイワメジャー、ティアーモにはエイシンフラッシュがつけられています。

そして私の現在出資している3頭の2017年の種付けは

エニーデイ→トーセンホマレボシ、オリオンファームさんのリストには載ってないけど繁殖は続けられているようです。
レディハニー→ロードカナロア、2016年産はロードアルティマでしたが産駒なしらしいです、残念。無事に育ってお手頃ロードカナロア枠に入れるか。
そして一番驚いたのがエイトディズアパート・・・なんとダノンバラードです。といってもダノンバラードはケイアイファーム生まれですしね。あと見たところだとレディサファイアダノンバラードつけられているようです。


ダノンバラードはディープの子ということもあり、今年輸出され現在はイタリアでさらにはトルコで種牡馬生活送る予定だそうです。そのような状況ですので無事に生まれて貴重なケイアイファーム産ダノンバラード産駒になってほしいところです。

そして今年のロードバリオス産駒のように来年はダノンバラード産駒の募集があるかもしれません。期待して待ってみましょう。

ロード1歳更新:すべて順調とはいかず

明日は白い馬ばかり走るホワイトクリスマス賞がネット中継で見れそうのが楽しみです。話には聞くけどなかなかみたことないレースなので期待してます。リヤンドファミユのCFは多額だなと思いましたが、普通の牧場繋養ではなくスタッドイン目的なのであれだけかかるようです。

 

さて、15日は1歳の更新で来月から月2回更新になります。販促コメントな気もしますがその中からポジティブな言葉についつい期待してしまう。

エイトディズアパート15はさらに体重が減りました。コメントを見ると今後が楽しみな感じ。高橋義忠厩舎のFBを見ると月曜日はかなり北海道の牧場見学されているようで今週エイトディズアパート15とアンビナウン15のようにも見えるけど別の馬にも見えるしという写真があったのでクラブの写真更新が気になるところ。

エニーデイ15は骨瘤が出てしまいしばらく時間がかかりそう。残念ですが小さい馬なのでこれを機会に骨を固めて馬が大きくなればというところ.。ネガネガしたら一口馬主はちょっと辛いかも。

 

気になったのはミルフォードスバル15とニンフェアアルバ15特にニンフェアアルバ15はディープ牝馬ですが小さいこともありまだまだ買えます。まだ400kg前後の小柄な馬ですがディープ牝馬は小柄でも容赦なく走りますしもしかしたら掘り出し物かもしれません。私にはディープ牝馬は高すぎますが。

ノルマンディーが人気クラブになった今、比較的安くてお手頃な馬が入厩直前まで様子見できるのがロードの良さなので命名に参加しなくていいなら慌てる必要もなさそうです。なお、追加募集馬出資での入会金無料は今月中までです。

出資馬の初デビューは来年年明けかなあ

ニコニコのリアルダビスタリヤンドファミユクラウドファウンディングなど気になる企画が出てきましたね、今後も注目です。ニコニコの方は予算内で何付けるかなかなか恐ろしいことになりそう。

 

さて高橋義忠厩舎のホームページにバプティシアの状況がわかるページと紹介記事がありました。タートルボウル産駒は全般的にかわいい馬が多いけど気性はきつめなイメージ。入厩中は毎週のように情報が更新されるようです。

 

高橋義忠厩舎» 馬の管理 バプティシア

高橋義忠厩舎» バプティシアちゃん♀ ご紹介☆

 

そんなバプティシアですが入厩後も順調で8日9日と連日ゲート試験を受け2度目で合格。まだまだ緩く乗り込みが必要ですが、なかなかゲートの出もいいようで。新馬戦向きかもしれないとロードの馬らしくないコメントもありちょっと期待が膨らみます。

同じ日にはロードの持ち込みネーベルホルンやオルフェーヴルドリームジャーニー、先ほど触れたリヤンドファミユの全妹であるオルファンも合格してます。

 

同じ時期に入厩したロードの他の馬は多くが千葉ケイアイなどの外厩で乗り込まれてますが、バプティシアは現時点では在厩のままデビューに向けて調整予定で、今日は坂路で一杯に乗り込んで初時計を出しました。
予定はまだ何も出てませんが1月中の開催でデビューできることを願っています。時期的にダート1400のレースが多いのでそのあたりかもしれません。

 

1歳馬は明日更新、みんなとにかく無事にすくすく育ってほしいけどあまり大きくなりすぎるのもちょっと心配。

 

余談:TCライオンのノヴェリスト弟募集(ほぼ1億)や、レイナワルツ15の破格の安さ(ゴールドアリュール牡400口1口3万を)を見ると田畑オーナーの本気が感じられて近い将来ライオン旋風起きるかもしれませんね。

 

初の出資馬入厩を前に入厩検疫・検疫厩舎とはなんだろ?

シンボリ牧場内大瀧ステーブル様のホームページができています。

大瀧ステーブル

私含め今回の件でいろいろ憶測が流れたために作成されたのかもしれませんが、シンボリ牧場の雰囲気もわかるとてもいい感じのページです。皆様ぜひご覧ください。

 

さて、2歳のバプティシアの調整が予想以上に順調で検疫厩舎が取れ次第入厩らしいのですが各クラブの状況報告などでよく聞く検疫とはどんなものでしょう?検疫取れなかったから予定のレース使えませんという話も聞いたりするので現代の馬房の有効活用をするために外厩との行き来を多くする中では重要な位置をしめているようです。

海外との行き来をするための検疫とはまた別のようです。

検索するとJRAトレセンブログが上に出てきました。

blog.jra.jp

これによると入厩検疫というのは馬の取り違えを防いだり、伝染病の蔓延を予防するために入厩時に検査することであると。

そしていろいろ調べるとそのためには専用の厩舎があり、一週間および一日に入れる馬の上限が決まっているために予約が必要で上限を超えると抽選になったりキャンセル待ちをする必要があるということです。
そのために馬の入れ替えが激しい時期は抽選漏れして入厩後10日経たないとレースに使えないという規則もあるために思ったレースが使えなかったりすることもあるようです。

外厩との綿密な連絡など厩舎マネジメント力が問われるところなのですね。

気長に少しの楽しみとたくさんの不安と付き合う

南関東競馬ニコニコ生放送中継というのがあるのですが地方馬に出資するのも楽しそうですね。回収率は正直微妙ですが出資馬はたくさん走ってくれそうです。

 

先日現在出資馬3頭の更新が同時に行われました。

2歳のバプティシアは先週から北海道から千葉ケイアイFに行ったので毎週状況更新になりました。クラブ選びの際ほかのクラブでまだ売れ残っていた安い牝馬が結果を出している(シルクのフラウティスタやノルマンディーのアリンナ)ので続いてほしいですがデビューは来年なのでとにかく無事に。

1歳の2頭についてはエイトディズアパートの15は大きくなり過ぎないか心配していますが、更新した写真だと背中のこぶがはっきりしてきているので何とかなるかもという感じ。エニーデイの15は他のセール馬と同じペースで体重も増えて順調。無事なら早期デビューも期待できそう。

ここから少しトラブルとそれだけデビューが遅れるので他と比べるとサバイバルゲームみたいに感じられて不安のほうが増えそうで。トラブルは受け入れるしかないので不安に思いながら期待を持つしかないという感じ。

近況と出走予定ばかりを書く気持ちがなんとなくわかってきたかもしれません。

 

ロード追加募集馬投函しました

北海道2歳優駿のエピカリス強かったですねえ、キャロットはさすが日本一、二を争うクラブです。

私は決断できるものは後にする派ですが、今回は募集馬発表から結構考えていたからかあまり迷わず応募しました。

 

応募はエニーデイ'15(父ブレイクランアウト)にしました。ロードだと今年ブレイクランアウト産駒のロードリベラルが勝ち上がっています。
私が見てもっと走りそうな馬は他にいそうですが、この馬なら走らなくても後悔しないなと思ったのが一番の理由です。

他の理由は

・血統表がなんかいい

・サマーセールの動画で印象がよかった

・2015年産ブレイクランアウト産駒の唯一の牡のようだ

・厩舎も若手で数は使ってくれそう

といったあたり。

なお、同じサマーセールでこの馬のおばになる同じブレイクランアウト産駒の牝馬がいて、それを落札されたのが放送作家の村上卓史氏でした。

 

初仔なのでとにかく無事にいってくれれば。無事なら勝てるかどうかはわかりませんがきっといいところまでいってくれると思います。そしてブレイクランアウトの種付け頭数を増やせるような活躍をしてくれれば最高です。

種牡馬を狙うなら外国産馬や持ち込み馬でホームランを狙うのもアリなのかな。

 

そういえばブレイクランアウトもキャロットの馬なんですよね・・さすがキャロット。

情報や写真の一部は株式会社ロードサラブレッドオーナーズのものを使用しております。